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大雪霊園の造成工事その1

2021年7月、いよいよ大雪霊園・新しい墓所エリアの造成工事が始まりました。工事現場ではブルドーザ、パワーショベル、タイヤショベルなど多くの重機やダンプカーなどの車両が動いていました。現時点では地盤整備や上下水道・雨水の配管などの工事が中心のようです。今後1500区画の芝生墓地(規格墓所)、5000体の遺骨収蔵可能な合葬墓が3基(この合葬墓は基本型1基にガーデニング型2基の予定です)の工事が進められていき令和4年度の一部オープンを目指して工事が進められています。今回の大雪霊園造成工事は墓所エリア中心ですが同造成区域内に大雪葬祭場の建て替え工事も含まれています。東神楽町、東川町、美瑛町3町の合同葬祭場も老朽化していましたので今回の霊園造成に合わせて新しくなります。その他100体収蔵の短期間納骨堂の増設なども計画されています。今回の大雪霊園造成は昨今の少子高齢化に伴い核家族で子供・子孫がいないのでお墓を建てられない、将来お墓を維持できない、または墓守がいなくなるなどの問題を解決するコンセプトのもと企画されています。ここ数年、お墓じまいなどお墓を取り壊す事例が後を絶ちませんが最良の方法をお客様の立場に立って今後もアドバイスさせて頂きます。ご相談はフリーダイヤル → 0120-357-222 までお気軽にどうぞ。