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旭川市営墓地で洋型墓石建立

7月に入りました。毎日30℃超えの猛暑日が続いています。暑さの中、旭川市営3号墓地でオーソドックスな洋型墓石を建立致しましたのでご紹介します。旭川市営墓地は特等地から3等地まで18か所あります。その中で主要7墓地と言われているのが近文墓地、2号墓地、3号墓地、神居墓地、愛宕墓地、永山墓地、旭山共同墓地です。主要7墓地中でも今回新築施工した3号墓地は1等地となっていて他の6墓地は特等地です。9.72㎡の特等地の墓地使用料が14,000円程度、1等地の墓地使用料は7,000円程度と他の市町村より非常に安い使用料設定となっています。旭川市民以外の方の申込は50%割り増しですが、それでも格安な使用料です。昨今お墓じまいが増えて各墓地に返還地(更地です)がありますので新規建墓トータルの価格を抑えたい方にはチャンスとなっています。今回新規建墓された施主様は寺院納骨堂からの改葬です。お墓じまいをして合葬墓に改葬される方もいれば、古いお墓を管理しやすいお墓にリフォームして次の世代に引き継がれる方、そして寺院納骨堂からお墓に改葬される方もおられます。供養の多様化が進んだ現代、その家その家で一番良いご供養の方法は違います。適切にアドバイスさせて頂いておりますので是非ご相談ください。

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