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灯篭倒壊の新聞記事

先日富良野市で墓所の灯篭が複数倒れているという新聞記事が掲載されたばかりですが、今朝の北海道新聞の朝刊に再び灯篭倒壊の記事が。いたずらという事も考えられますが灯篭に関しては雪の重みで倒れることが実際にあり、今回の東神楽町や当麻町に関してはほぼ雪の影響ではないかと思われます。雪の重みで倒れるのは風雪の影響で笠の部分の片方にだけ雪が偏って積もり、春先雪解けの時に重くなり倒壊するという現象。特に古い灯篭はそれぞれのパーツをセメント目地で接着していたり、コーキングでも目地切れを起こして水が浸入している場合もあります。この場合の特徴として雪のある時に倒れるので灯篭そのものは倒壊していても石が傷ついていないことが多いことです。もし何者かがいたずらで倒したのであれば雪のある時期は足跡が残りますのでそれと分かりますし、雪が解けてからであれば倒した際に割れや欠けの傷が必ず残ります。何より目地の点検など石材店に定期的に依頼されることをお勧めします。

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